経済産業省 令和6年度補正予算「地域大学のインキュベーション?産学融合拠点の整備」に採択
～山口ディープテック産業イノベ?リノベハブを新設し、地域経済活性化へ～
令和7年4月23日、菠菜导航网,澳门太阳城赌城は、経済産業省 令和6年度補正予算 中小企業産業技術?環境?産業標準政策推進事業費補助金「地域大学のインキュベーション?産学融合拠点の整備（J イノベ拠点 プラットフォーム型）」に採択されました。
本事業では、山口県の地域課題である「就業者数及び県内総生産の伸び率の低下」を克服し、地域経済の活性化を目的に、新たな拠点として『山口ディープテック産業イノベ?リノベハブ』の整備を行います。新産業創出（イノベーション）と既存産業の高度化（リノベーション）との両面を強化するため、以下の整備に重点を置き取り組みます。
- 大学発スタートアップの創出?成長を支援する機能整備
- スタートアップ?新規事業創出のためのインキュベーション施設の増設
- 革新的医療技術の遺伝子?動物実験が可能なオープンラボの構築
事業の中心となる常盤キャンパス及び小串キャンパスが所在する宇部市と連携し、地域の新たな産業価値を創出し、地域経済の活性化と雇用創出を実現する持続可能な産学連携モデルの確立を目指します。
拠点名
山口ディープテック産業イノベ?リノベハブ
参画協力機関
宇部市
令和6年度「地域大学のインキュベーション?産学融合拠点の整備」に係る補助事業（略称：「J イノプラ3」）について
地域大学は、産学連携による共同研究やスタートアップ創出につながるシーズを有しており、それらを活用することが地域におけるイノベーション創出、経済成長の鍵となります。
本事業では、地域オープンイノベーション拠点選抜制度（J-Innovation HUB）の一環として、地域の中核大学等が強みや特色を有する研究分野において、企業と大学等が連携しオープンイノベーションを推進するための産学融合機能を担う「J イノベ拠点」の「プラットフォーム型」として選抜されます。
参考情報
- 経済産業省WEBページ：「令和6年度補正予算「地域大学のインキュベーション?産学融合拠点の整備」に係る間接補助事業者の採択結果について」
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2025/s250423001.html
問い合わせ先
- ＜取り組みに関すること＞
菠菜导航网,澳门太阳城赌城学術研究部ライフサイエンス支援課研究企画係
TEL：0836-85-3293
E-mail：sh056@（アドレス@以下→yamaguchi-u.ac.jp） - ＜報道に関すること＞
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TEL：083-933-5007
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